ジェラルド ・ドンカラス♂ ・27才 184cm ・冷静な性格 ・一人称 私(わたくし) ・ニ人称 貴方 ・接客担当 元軍人。左目は視力がない。 昔幼なじみを軍によって殺されたことから、国を恨んでいる。 彼女が殺された時が夜だったため、夜は安心出来ず、寝るのは昼。 人前じゃめったに寝ない。 冷静で計算高い人。八方美人の裏でいつもあくどいこと考えてる。 女性には物腰の柔らかいフェミニスト。 男性は利益にならなければ、本性みせます。笑いながら脅します。 かなりの守銭奴。葵牙の無駄使いにいつも頭を悩ませてる。 だらし無いものが嫌い。 「だって闇は怖いでしょう。」 「確か復讐に何も意味などありにません。それでもね、この左目こびりついた光景を思うと腸が煮えくり返りそうなのです」 「人を殺すなら殺される覚悟もないといけませんよね」 ★恋人 「私は悪い男ですよ?」 濡羽君(雷綬さん宅ブラキ♂) ☆悪友 海離君(冥ちゃん宅ルギア♂) ☆腐れ縁 アンテルメディエールさん(葡萄さん宅のアブソル♀) |
葵牙(ソウガ) ・クロバット♂ ・24才 180cm ・わんぱくな性格 ・一人称 俺/俺様 ・ニ人称 お前 ・破壊工作や窃盗、盗撮など潜入を担当 紫乃(クロバット♀)の兄。 妖怪ということで退治された吸血鬼一族の生き残り。 家族を殺した相手を探してる。 日光は苦手。十字架とニンニクは平気。 性格は、わがまま・横柄・浪費家とジェラルドの悩みの種。 無口で口下手。口より手が出るタイプ。 色々気に入らない時はわかりやすく顔に出る。むしろムスっとした表情が多い。 夜ふらりと消えては、血をもらいに出てる。 梅干し好き。和食好き。 「黙って俺様に血吸われてろよ」 「死んだ方がいい、喉が渇くたびそう思う。でもまだだ。あいつを殺すまで俺は死ねない」 「ったく、増えてくのは敵さんだけかよ」 ★恋人 「はっ窓開けて俺様を待ってたくせによくゆーぜ」 白玖ちゃん(アルル宅ユキメノコ♀) ☆吸血鬼仲間 ・蒼惟君(冥ちゃん宅クロバット♂) ・輪廻ちゃん(冥ちゃん宅ゴルバット♀) |
イレーネ ・両性具有メタモン ・自称20才 172cm ・気まぐれな性格 ・一人称 アタシ ・ニ人称 アンタ ・スパイ要員 上も下もな生まれつきの両性具有体。 元軍人で人体実験を重ねた結果、骨格を変えられる体になった。 普段は両性でいる。 片性になることもできるが「こっちの方がお得でしょ」とのこと。 毎日薬を飲まないと生きてけない体。 服装は女性物が多く、女っけのない事務所に花を添えている(本人はそのつもり)。 肌や髪のケアにはかなーり気を使う。ナルシスト気質。 感情表現豊か。 美しい物が好き。でも自分より美しいものは気にくわなかったり。 「うふふん、アタシは誰よりも綺麗でなくちゃいけないのよ」 「嫌ぁっアタシの美意識に反するわぁっっ」 「やぁんっありがとうっお礼にお触り一回オッケーよ」 ★恋人 「この腕に収まっちゃうサイズがったまんなぁぁい」 シェリーちゃん(冥ちゃん宅ピィ♀) |
セルファ ・ジバコイル ♂型 ・製造4年目 190cm ・まじめな性格 ・一人称 自分 ・ニ人称 貴方/貴様 ・優秀なハッカーさん 処理コンピュータを3つ搭載した最新型アンドロイド。 時々電力不足で機能停止してる。 研究所で廃棄処分されていたところを、ジェラルド(自宅ドンカラス♂)に拾われた。 研究所では“アルファ”と呼ばれていた。 痛覚がないよう作られたはずなのに、五感がしっかりあるためポンコツ扱いされてた。 セルファ自身は、痛いと感じることが嬉しいらしい。 ので、よくM扱いされてる。とゆかM。 少女漫画を読んでから変に恋に恋してる。 恋愛話には変にテンソン上がる。変と恋って似て…ry 基本的に言われた事は忠実にこなそうとする。 が、人工脳ゆえか融通のきかないとこもある。 「イエス、マスター」 「マ・サ・シ・クLOVEノ予感!!恋ハ美シイデース」 「ハァ、モット蹴ッテ下サイ(はぁと)」 「心ガ欲シイノデス。自分ハ人ニナリタイ。」 ★恋人 「人魚姫、海ヨリモ深ク 貴方ヲ愛シマス」 レイアちゃん(罹珀さん宅ジュゴン♀) |
紫乃(シノ) ・クロバット♀ ・17才 164cm ・さみしがりな性格 ・一人称 紫乃 ・ニ人称 あなた/〜ちゃん、〜くん ・吸血鬼 葵牙(クロバット♂)の生き別れの妹。 雷樹君(闇ちゃん宅)を“雷ちゃん”、葵牙を“兄や”と呼ぶ。 兄妹の住む吸血鬼一族が、滅びる事になった原因の子。 自分のせいで一族が滅びた事を、今も悔いている。 物静かでしっかり者。けれど、ふとした事がきっかけで、精神的に不安定になったり、なんか危なっかしい。 自己主張が苦手。 伝えたい事があっても言えない時に、唇を噛む癖がある。 11年前から雷樹君と共に住み、血を貰っている。 最近、雷樹君にほのかな恋心を抱くようになってきた。 けれど、同時に神様と吸血鬼の立場の違いに悩むように。 雷樹君のおかげで、葵牙と紫乃は再開を果たしました。 「雷ちゃんは神様らしくないから困っちゃうよ」 「みんなを殺しておいて…紫乃だけ幸せになんて、ダメだよ」 「雷ちゃん、隣にいて。紫乃が眠るまで手離さないで」 「し、紫乃だって少しは成長したものっ///」 ★好き 雷樹君(闇ちゃん宅サンダー♂) ☆吸血鬼仲間 ・蒼惟君(冥ちゃん宅クロバット♂) ・輪廻ちゃん(冥ちゃん宅ゴルバット♀) |
紫乃過去設定!! 11年前の、雷樹君に拾ってもらった頃。 ちび紫乃 ・スバット♀ ・6歳 泣き虫で甘えん坊。 葵牙に泣かさればっかだが、紫乃は兄やに懐いていた。 1人になるのが苦手で、懐いた人の後ろをちょこちょこ追っかけている。 山奥でひっそり暮らす吸血鬼一族に生まれる。 が、好奇心から掟を破り、山を下りてしまっため、一族の住み処が世に知れてしまった。 一族は吸血鬼狩りにあい、紫乃が山に戻った時には一族は滅亡。 葵牙は一人奇跡的に助かり、その後放浪の後にジェラルドと情報屋を。 紫乃は、雷樹君(闇ちゃん宅の神様)に拾われた。 (生まれた村は忍者の隠れ里イメージです。) 「ね、紫乃達はなんで嫌われてるの?」 「お腹空いちゃった…でも雷ちゃんが痛いのはヤだよ」 「紫乃、雷ちゃんとずっと一緒にいたいな」 |